マシュマロの食べ方について

無性に食べたくなってマシュマロを食べました。そのまま食べてもおいしいし、ちょっとした工夫でまた違った味わいを楽しめるので紹介します。

マシュマロとは

そもそもマシュマロって何?っていう人はあまりいないとは思いますが、由来とどんな菓子なのかはwikipediaから引用します。

マシュマロ(英語: marshmallow)は、ふんわりとしたメレンゲにシロップを加え、ゼリーで固めて粉をまぶした菓子の名。ソフトキャンディーの一種。

名称は、原料となったアオイ科のウスベニタチアオイの英語名、marsh mallow に因む。元はこの植物の根を古代エジプトの王族がすりつぶしてのど薬として使っていた。現代の製法では、この植物は使われない。フランス語でも、植物名 marshmallow のフランス語名 Guimauve(ギモーヴ)がそのまま菓子名になっている。

wikipedia

食べ方について

では、その食べ方について。

日本ではそのまま食べるのが一般的らしいです。

焼きマシュマロ

個人的にマシュマロといえばやはりコレの印象があります。

スヌーピーが焼きマシュマロをしているパッケージのマシュマロを、昔は好んで買っていました。串に刺してコンロであぶったりして食べていました。(マシュマロに火がつかないように注意)

また、BBQなどで串に刺して焼くのも有名。wikipediaによると、北米では焼きマシュマロにして食べることが多いらしい。

コンロやBBQなどは現実的ではないため、オーブントースターで焼く方法もあったので試しました。

うまい。

派生

スモアという、クラッカーに焼いたマシュマロとチョコレートを挟んだデザートもあります。

また、熱いココアにマシュマロをいれて半分溶けた状態で飲むこともあり、マシュマロ入りのインスタントココアも売られているらしいです。輸入品コーナーでマシュマロ入りのインスタントココアを買ったことがありますが、甘くて美味しいです。

また、食パンの上にマシュマロを乗せてトースターで焼くマシュマロトーストも有名ですね。

電子レンジで温めるマシュマロ

これは今回初めて知った食べ方。

クッキングシートに間隔をあけてマシュマロを並べて、電子レンジで温める。

膨らんでる、すごい。

取り出すとしぼみます。食べてみると、サクサクというよりシャクシャクみたいな食感でした。焼きメレンゲ菓子よりマシュマロにちょっと寄ったような食感。

これを応用して、マシュマロを小さめに切って、上にナッツなどを乗せて電子レンジで温めてクッキーにする、みたいなレシピもありました。

今度マシュマロを食べるときに、ちょっと冒険してみてはいかがでしょうか。