【感想】「エオルゼアの神々と星の物語」を見に行ってきた
FF14とコニカミノルタプラネタリウムのコラボ映像作品「エオルゼアの神々と星の物語」をGWに見に行ってきたので今更ながら感想を書いておきます。
あらすじ
主人公こと光の戦士は、グ・ラハ・ティアに呼び出される。用事というのは、「今のオレたちが、この世界をどう捉えているか」を書き記しておきたいので、そのまとめた話を聞いてほしいというものだった。
感想
最近のプラネタリウムってすごい!
椅子に座って見上げると、360度映像が映し出され、圧巻でした。プラネタリウムというより映画館とでも言いたいくらい迫力もあり、美しい映像でした。プラネタリウムなんて小学生以来なので印象の差に驚きました。
放映前後の撮影可能時間
放映前後には撮影可能時間があり、タロットカードと星座の映像を撮影できました。占星術師をやったことがあれば、ゲーム内でも目にしているはずのカードが大画面で見ることができて、ちょっと感動しました。
本編に関して
グ・ラハ・ティアにずっと語りかけられる形になりますが、らしさを感じられて良かったです。
内容的には、創世神話から始まり、エーテルの話や、クリスタルや属性の話、星座の話、地球の星座などボリュームたっぷりでした。
ストーリーは暁月のフィナーレまでクリア前提で、他に占星術師のジョブクエストやLv90のアライアンスレイド「ミソロジー・オブ・エオルゼア」をやっておくと予習になるかと思います。
グ・ラハ・ティアとの待ち合わせがウルダハだったのですが、360度ウルダハの映像が現れた時は、感動しました。ウルダハは、私がFF14を始めた時の開始地点の都市だったので、よく見知った景色だというのもあります。
ゲームの中では視点のカメラを動かすことであちこちを見ることができますが、カメラを動かさなくても視界にたくさんの情報が入ってくるのが、ゲームに現実感をプラスしたような映像ですごく良かったです。エーテライトプラザも大迫力でした。ここでFF14をやりたいと思いました。
クルザス西部高地のオーロラの話もありました。実際に2回ほどゲーム内でも見ることができていたのですが、画面の大きさも広さも違うので、こんなに大きくオーロラが出ていたんだと思いました。もちろん神秘的できれいでした。ゲーム内で見れていない方は、ぜひ見に行ってみてください。
FF14の世界での星座についての話は、占星術師のジョブクエストでしか聞いた覚えがないのですが、星空を見上げると星があり星座があるので、ムービーを見返したりしながら星空を眺めて星座を見つけてみたいなと思いました。
黄金のレガシーのトレーラーも大画面で流れました。楽しみですね。
最後に、アーテリスとよく似た星「地球」の星座について紹介してくれました。私はGWに行ったので春の星座を教えてもらいましたが、今は夏の星座を紹介してくれるようです。
話がギュッと詰まっていて、40分はあっという間に感じましたが、改めてFF14の世界の話をまとめて聞けて楽しかったです。
お土産
私が行った時点では、A4クリアファイルとお茶セットが売っていました。
今は占星術師のリミットブレイクである「星天開門」をイメージした晴雨兼用折りたたみ傘や、エオルゼアの夜空をイメージしたアロマオイルが追加で販売されているようです。星天開門傘かっこいい。
最後に
FF14とコニカミノルタプラネタリウムのコラボ映像作品、「エオルゼアの神々と星の物語」を見に行ってきた感想でした。今回は、普通の席にしたのですが、雲のソファとかも寝転がれて気持ちよさそうだったので、また行く機会があればそっちにも挑戦したいなと思います。面白かったです。
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