アニメ「PUIPUIモルカー DRIVING SCHOOL」3話感想

モルカーの3話です。今ならYouTubeで10月28日(金)21:00までの期間限定配信があります。

第3話「食欲は正直」

早く教習所で走りたいモルカーたちでしたが、まだ教習指導員には許してもらえません。

新しく教習を一緒に受ける仲間が増えました。ペーターです。

教習が始まります。30PUIまで、シートベルトを締める、蛇行運転しないなど、厳しく指導されます。ですが、モルカーと飼い主たちは本当に聞いているか怪しいですね。

そしてダメな例に、以前にテディがした蛇行運転や、以前にレストランに入り込んだことや、モルカーの上を走ったことやシロモが盗賊に脅されたときの映像が流れます。

シロモの飼い主はそんなことがあったなんて、びっくり。お昼休憩になってもシロモを撫で続けます。

お昼休憩になると、飼い主たちはご飯を食べに行き、モルカーたちには教習指導員から特製のなにやら怪しいご飯が……。

ペーターとテディは気にせず食べますが、ポテト・チョコ・アビーはびっくり。食べません。シロモは未だに飼い主に撫でられています。

シロモの飼い主は、シロモにレタスを1枚あげて立ち去ろうとしますが、レタスを見ていたモルカーたちはシロモの飼い主を逃がしません。

慌てた飼い主はレタスが入った袋を落としてしまい、モルカーたちはレタスを食べます。

しかし、教習指導員は自分の作ったご飯を食べてくれないのが気に入らなくて怒り狂ってしまい、モルカーたちは怯えたり逃げ回ったりします。その間に、テディは他のモルカーが食べなかった教習指導員からのエサを平らげたのでした。

最後に

今回ローズいませんでした。

シロモの飼い主がシロモをひたすらなで続けてて、シロモのこと好きなんだなと感じられたのが良かったですし、テディが相変わらずなんでも食べちゃうのが可愛らしかったですね。

最終的にみんなレタスにありつけたようで良かったです。来週も楽しみです。