アニメ「PUIPUIモルカー DRIVING SCHOOL」4話感想
モルカーの4話です。今ならYouTubeで11月4日(金)21:00までの期間限定配信があります。
第4話「バグってレスキュー」
ペーターにVRメガネのようなものがつけられます。手前にはアビーも同じメガネをつけています。どうやら今日はVRで訓練するようです。
好物のニンジンでVRの機器にモルカーたちを連れ込んで、スイッチオン!
VRで街の映像が映し出されます。その間にアビーの飼い主はもるみのゲームで遊びます。
アビーとペーターは、訓練スタート。矢印が出るのでその通りに進むようです。
停止線まで来るとペーターは一時停止。アビーはペーターにぶつかってしまいます。すると、ペーターにはグッドのマーク、アビーにはバッドのマークが出ました。
そこに猫が現れます。アビーとペーターはびっくりしてドンと大きな音を立てます。
その音に驚いたのかポテトは立ち去ろうとしますが、VR機のコードがニンジンに見えたのか、かじってしまいます。
コードがかじられたことによってVR機は少しバグってしまったようで、ペーターとアビーが見えている世界がちょっとおかしくなってしまったようです。ノイズが走るようになってしまいました。
アビーの飼い主はそこでコードがかじられていることに気づいて、驚いてゲーム機を放り投げてしまいます。ゲーム機は、コードのむき出しになっている部分に接触、感電してしまいます。
ゲーム機もショートしてしまったのか、電源が切れてしまい、アビーの飼い主は泣き崩れます。
ペーターとアビーの見ている映像ももっとおかしくなってしまっていました。恐竜が現れたり、道が崩れたり大変なことに。
しかも恐竜の足元にはさっきの猫が!危ない!
アビーとペーターは急いで助けに向かいます。あと少しで届かない!そんな時、もるみの魔法が発動します。
アビーとペーターに羽が生え、魔法天使に変身。猫を助け出します。
そんな時、アビーの飼い主のゲーム機が復活、もるみがゲーム機に映ります。アビーの飼い主は大喜び。
そして、アビーとペーターがVR機から出てくると、なんと魔法天使に変身したままでした。
終わり。
最後に
かなり平和な回でした。アビーの飼い主がもるみのゲームに一喜一憂しててちょっと面白かったですね。
アビーとペーターも猫を救ってえらいし、ポテトはちょっといたずらしちゃったけど結果的になんとかなって良かったです。
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