アニメ「PUIPUIモルカー DRIVING SCHOOL」7話感想

モルカーの7話です。今ならYouTubeで11月25日(金)21:00までの期間限定配信があります。

第7話「恐怖の海底トンネル」

今日は教習所ではなく、海底トンネルに来ました。ガラス張りの海底トンネルには、魚がいっぱい泳いでいます。

教習官が落ちているゴミを拾うと、ゴミ収集のモルカーがやってきて受け取ってくれます。テディはゴミを食べてしまいます。

ガラスの向こう側でも、ダイバーがゴミを拾っています。ゴミのポイ捨てはいけませんね。他にもガラスにぶつかったりしないように通行したり、シートベルトをきちんとしめなければいけません。

そんなとき、大きな影が見えて、魚たちは一気に姿を消してしまいました。すると、ガラスの向こうにサメの姿が見えます。

モルカーたちは大慌て。ゴミを拾っていたダイバーさんもゴミを置いて逃げてしまいます。

テディとペーターは一緒の方向に逃げましたが、逃げても逃げてもサメに追いつかれてしまいます。

テディとペーターは行き止まりにぶつかってしまいます。サメに食べられる!そんなとき、サメは口からゴミを吐いて、弱って海底に沈んでしまいます。

テディは何かに気付いて、海底トンネルのガラスに飛び込みます。ガラスは割れて、テディは海の中へ。さらにサメの口の中にテディは進んでいってしまいました。

ペーターは驚きましたが、ひとまず避難。頭の教習モルカーの印が浮き輪に変身して、海上を目指して行きました。

テディは、サメの胃の中を探検。すると、なんとサメの胃の中はゴミでいっぱい。

陸上では、モルカーたちがテディを待っていました。教習官も、ゴミ拾いのダイバーさんも一緒です。

海の向こうにサメの背びれが見えて、サメがやってきたと思ったら、サメの口の中からテディが出てきました。

サメはテディを陸まで送ってくれたみたいです。テディを見届けると、サメは海に帰っていきました。

サメを見届けていると、テディはなんだか、冷や汗をいっぱいかいて、おなかを壊してしまいました。

最後に

サメの胃の中のゴミをテディが全部食べてしまったというお話でした。テディのゴミを食べちゃう癖は治っていないようですが、サメが助かってよかったです。

海底トンネルは崩れちゃったけど、サメもテディも無事で良かったですね。来週も楽しみです。