【FF14飯】ジンガビリヤニを食べた話
FF14の暁月のフィナーレで、私が一番お世話になった料理「ジンガビリヤニ」に近い料理を食べることができた話です。
FF14飯
FF14には、実に様々なアイテムが存在します。特に料理は、一定時間ステータスがアップするのでよく使う身近なアイテムです。そんなFF14の料理アイテムを、現実世界で見つけて、食べられたらどんなにいいだろうかと、そういうテーマです。
私自身、普段あまり外食をしないので、日本の家庭料理でありふれている料理以外は食べたことがなく、FF14でたくさん食べたことのない料理に出会い、食への関心を強めた結果、食べた料理を記事にすることにしました。
ジンガビリヤニ
FF14の作中でのジンガビリヤニについておさらいします。
拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」で登場したレシピで、ジンガという大ぶりで美味なエビを使った穀物料理でジンガビリヤニという名前です。ビリヤニは、インドの混ぜご飯で、エビを使ったビリヤニも実際に存在します。
そんなジンガビリヤニで使う素材はこちらになります。
- ジンガ(大ぶりのエビ)
- ペリラオイル(ペリラ=しそ、えごま油のこと)
- 北洋食塩
- ボンパライス(パラパラとした粘りの少ないライス)
- サベネアンパプリカ
- 地鳴の霊砂(秘伝書のレシピによく含まれているクリスタルの粉)
ジンガビリヤニはクラフター用の料理で、30分の間以下のステータスがアップします。
- CP+21%(上限69)
- 加工精度+4%(上限72)
暁月のフィナーレでのクラフター用の料理の中では最強となっています。
ビリヤニ
ビリヤニについておさらいします。
ビリヤニは、インド亜大陸のムスリムに起源を持つ混ぜご飯料理であり、スパイスと米、肉や魚や卵や野菜などから作る米料理です。世界三大炊き込みご飯の一つとも言われているそうです(パエリア、ビリヤニ、松茸ごはん)。
同じ米料理であるピラフとの違いは、ビリヤニは原則として半茹でにした米と別途調理された具材を合わせて炊き込む点だそうです。
米はバスマティライスが使われることが多く、日本の米に比べて細長い形状をしています。
※Wikipediaより引用
食べた料理
今回は、近所にあるインド料理屋さんのメニューにある「シーフードビリヤニ」をいただきました。
シーフードだしエビ入ってるから、実質ジンガビリヤニだよね?ってことです。
米は細長くて、パラパラしていて、口当たりも、日本の米と全然違った味わいでした。外国産の米を食べるのが初めてだったので、日本の米とこうも違うのかと驚きました。
スパイスがたくさん使われているんですが、辛いわけではなく、色々な風味が感じられて食べ飽きない美味しさです。具も種類があって、ライスと一緒に食べるとまた少し違う味わいを感じられて、味変しながら食べられるのも魅力的でした。
付け合わせのヨーグルトサラダ、ライタがあったのですが、これをビリヤニにかけて食べるのも美味しいんだそうです。
写真ではわかりにくいですが、この店のビリヤニの量が日本の米にしたら1.5合はありそうな量はあったのですが、スパイシーさと具の種類の多さとで最後まで美味しくいただけました。
最後に
ビリヤニを食べた話でした。食べ慣れない料理は、普段あまり頼まないのですが、FF14内であれほど食べたビリヤニが気になって気になって仕方がなく、チャレンジしてみました。
今後も、FF14内で出てくるアイテムや料理を見つけて、また紹介できたらと思っています。
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