【FF14】紅蓮祭2023 立ち上がれ、不死鳥のように!

今年も紅蓮祭の季節がやってきました。今年の紅蓮祭は2023年8月26日までとなっています。遊び忘れないようにしましょう。

紅蓮祭とは

かんたんに言うと、冒険者ギルド主催のお祭りです。以下は、ゲーム内NPCのセリフの抜粋です。

もともとは、突如として現れた炎の怪獣を撃退するため、冒険者ギルドの有志で催された祭りが「紅蓮祭」なの。
以降、炎の怪獣が出現しない時にも、冒険者ギルドの活動を広めるために、開催されているわ。
我らが紅蓮祭実行委員長、ヘールマガを筆頭にね!

ヘールマガの指揮のもと、冒険者に憧れる子供たちの夢と希望を守るためにも、
私たち実行委員が、真心を込めて運営しているのよ。

開催場所は、コスタ・デル・ソルの地主である、ゲゲルジュ氏が、今回も快く提供してくれたわ。
あなたも、ぜひ「紅蓮祭」に参加して、冒険者ギルドを盛り上げてくれると嬉しいわ!

紅蓮祭広報隊員エシリア

紅蓮祭2023 立ち上がれ、不死鳥のように

紅蓮祭と常夏の不審者

  • レベル30
  • リムサ・ロミンサ:上甲板層 X:11.5 Y:13.8
  • 紅蓮祭実行委員マヤル・モヤル

紅蓮祭実行委員マヤル・モヤルは、冒険者に紅蓮祭の開催を教えたいようです。

報酬

頭防具:「フェニックスヒーロー・メット」
胴防具:「フェニックスヒーロー・スーツ」

シーズナルショップ

今回のシーズナルショップでは、恒例の花火が購入できます。

商品名値段
ストームトレーサー8
フレイムトレーサー8
サーペントトレーサー8
ロミンサンスパークラー8
グリダニアンスパークラー8
ウルダハンスパークラー8
ボンバードブルーム8
ネズミ花火19

それぞれがどんな花火なのかは別の記事で紹介しています。

常夏の魔城

常夏の魔城は、期間限定で遊べるアスレチック施設です。以下はNPCのセリフの抜粋です。

「常夏の魔城」は、攻略型の巨大障害物施設よ。
攻略には身体能力が重要でね、足場から足場へ飛び移り、ゴールにたどり着いたら攻略成功よ!

今回は、高難度コースに新ルートが追加されたり、思い出になる素敵な場所が新設されたりしたの。

いずれにせよ、魔城の名に恥じない、エキサイティングな体験を用意しているわ!
あなたも冒険者なら、ぜひ挑戦してみてね!

紅蓮祭広報隊員エシリア

おまけ

花火

紅蓮祭開催期間中は、開催地のコスタ・デル・ソルと、ウルダハ、グリダニア、リムサ・ロミンサの3都市で花火が上がるようになります。また、冒険者居住区でも花火が上がります。

遊びに来ているNPC

今年はいつもよりもNPCが多く配置されている印象です。

漁師ギルドから、シシプとギルドマスターのワワラゴです。珍しい魚が釣れると聞いて来たようです。

名前はありませんが、おそらくプディングウェイと他2匹のレポリットが来ています。プディングウェイは、お菓子作りの達人が来ていると聞いて来たようで、究極のプディングを作ってほしいようです。
他の2匹は常夏の魔城を見て、楽しそう、月にも作れないかなと思案中のようです。

シロとクロとケビは、シーズナルイベントでも出てきましたが、その後フィールドにもいます。シロとケビは、クロにケガがなくて良かったと安堵している様子ですが、リオネルに助けられたクロは、助けてくれたリオネルがかっこよかったと大絶賛の様子です。

タタルと大繁盛商店のです。視察で訪れているようです。夏らしい恰好でいいですね。

ここからは常夏の魔城方面にいるNPCです。

紅蓮祭2021に登場したネケケです。プディングウェイが言っていたお菓子作りの達人とは彼女のことでしょうね。かわいいシロクマも応援してくれています。

中間地点を下に降りるとアルファとオメガが来ています。常夏の魔城を見学中のようですね。

そしてアスレチックコーナー下には、オノロワがいます。上を見上げて「エマネラン様もう少しです、はい」と言っています。

ということは、上にエマネランがいて、さらに上にはシカルドがいます。シカルドに煽られてムキになっているようです。

爆弾の方の上には紅蓮祭2020で活躍したスレイシーとアコライト789バ・ゴも来ています。爆弾設置したのは彼らなんでしょうか。

紅蓮祭2018から登場しているル・フル・ティアと妹のル・マージャ、それからル・フル・ティアを兄貴と呼んでいる2人の冒険者がいます。ル・フル・ティアは上級コースに挑んでいるようですね。

最後に

今年の紅蓮祭は、2023年8月26日の23:59までとなっています。シーズナルクエストをやり忘れたり、常夏の魔城に挑戦し忘れたりしないように気をつけましょう。

自分は今年も、常夏の魔城の頂上に上ることができました。フレンドさんと一緒に青魔で自爆をしながら登っていたところ、レイズ待ちしている間に頂上にいた方がレイズしてくれて、頂上に上ることができました。今年は、親切な方に助けてもらいました。ありがとうございました!

フォトスポットにもちゃんと辿り着けました。今年は、フォトスポットが多くて記念になっていいですね。