【FF14】Lv50でのクラフター・ギャザラーの装備更新
Lv50になって、色々作ったり素材を集めたりしたいけど、ステータスが足りなくて作れなかったり、採れなかったりしてませんか？Lv50というのは、大きな節目のレベルであるので、この時点でギャザクラを最大限楽しみたい場合は、装備の更新をオススメしています。
Lv50の時の装備更新の方針
Lv50での装備更新ですが、レベル上げが目的の場合は無理に揃える必要はありません。次のジョブクエなどで装備が足りなくて作れない場合は、マーケットで安く手に入るレベルが近い装備を揃えましょう。
クラフター・ギャザラーのLv50装備を揃えて、Lv50の装備を作ったり、Lv50の素材を取りに行きたい・光る道具製作をしたいという場合は、この記事を参考に装備を揃えてみてください。
クラフター
交換でそろえる
手軽にできるのは、軍票と交換の装備を揃えることです。少闘士(ウルダハの場合)以上になると交換できる防具や武具の中に「アーティザン」シリーズがあります。これがクラフター用の装備です。
注意しなければいけないのが、ここでは副道具は手に入らないことです。副道具は、「アーティザン」か少し下のレベルの副道具をマーケットで購入するか、製作しましょう。
いずれかのクラフターがLv60以上になっていれば、副道具はクラフタースクリップでも交換できます。交換窓口は、ウルダハ・グリダニア・リムサ・ロミンサの3都市にあります。
クラフタースクリップの貯め方は別の記事に書いていますのでそちらを参考にしてみてください。
https://poppoco.com/ff14-crafters-scrip-5917/マーケットで買う
Lv50での最強装備は、製作で作ることになります。マーケット取引も可能なので、始めから購入することもできます。その場合は、HQの品を購入すると最強装備になれます。
クラフターのレベルが50を超えてしまっている人も多いかとは思います。普通にマーケットでもっとレベルの高い装備を買うのも選択肢にいれておきましょう。
購入する品は「アーティザン」シリーズで、各副道具と頭以外の防具になります。
主道具と頭装備は軍票で交換しましょう。
製作で作る
茨の道です。まずは、交換で装備を整えてから挑んだり、レベルを上げてしまって強い装備になってから挑むと楽になります。
秘伝書を揃える
まずは、モードゥナの「タラン」から交換で秘伝書を揃えるところから始まります。ここで入手しなければならない秘伝書は以下です。
- 木工1巻
- 木工2巻
- 鍛冶1巻
- 皮2巻
- 裁縫2巻
製作する
「アーティザン」シリーズを製作していきます。先に、必要な副道具を製作してから防具の製作に移るとステータスが上がって楽になると思います。
ここで製作するのは「HQ」の品になります。NQとHQではステータスが変わるので、HQで製作するようにしましょう。
製作できる防具に、頭装備はないので、軍票で交換する「アーティザン・アンダーリムグラス」が最強となります。さらに、主道具はモードゥナで交換しながら作る「ルキス」装備が最強になります。
副道具
- アーティザンクローハンマー
- アーティザンファイル
- アーティザンプライヤー
- アーティザングラインディングホイール
- アーティザンアウル
- アーティザンスピニングホイール
- アーティザンモーター
- アーティザンクリナリーナイフ
防具
- アーティザンエプロン
- アーティザンミトン
- アーティザンキュロット
- アーティザンサンダル
主道具
主道具は、ジョブクエストをLv50までやっていき、その報酬を「スプラ」「ルキス」と強化していく形になります。モードゥナにいるNPCの「タラン」に話しかけて、「クラフター向け「〇〇〇主道具」の交換」を見ると、強化に必要なアイテムが分かります。「ルキス」がいちばん強い道具になります。
ギャザラー
ギャザラーは、「フォリジャー」装備が軍票の交換に、頭と主道具があります。それ以外は、ギャザラースクリップで交換することになります。
ですが、ギャザラースクリップで交換できる装備は、ジョブ毎にそれぞれ用意しなければならないので、マーケットで「フォリジャー」防具を購入するか、製作して、共通装備を入手するのもオススメです。
マーケットで購入したり、製作する場合は、HQのものを用意するようにしましょう。
主道具
ギャザラーの主道具は、軍票などで交換できる「フォリジャー」道具の他に、ジョブクエストで手に入れられる装備を強化することもできます。こちらもクラフター同様、NPC「タラン」に話しかけて「スプラ」「ルキス」と強化していきます。
最後に
今回は、クラフターとギャザラーのLv50の時点での装備更新について紹介しました。冒頭でも述べましたが、今回の記事はLv50時点でギャザクラを最大限楽しみたい人のための記事であり、レベル上げを目的としている方はここまで揃える必要はありません。注意してください。
