【FF14 6.5】永久焦土 ザ・バーン
6.5アップデートで「永久焦土 ザ・バーン」の内容が一部変更になりました。新たに実装されたコンテンツサポーターで、どう変わったのか実際に見てきました。
変更点
- 「ヘデテト」戦の内容が調整されます。
- 「デフェクティブ・ドローン」戦の内容が調整されます。
- 「ミストドラゴン」戦の内容が調整されます。
※6.5パッチノートより抜粋
「ヘデテト」戦
ディソナンスの時に、プレイヤー側の移動する場所が中央になっただけの変更です。避ける側としては楽になりました。
ヘイルファイア
以前からある攻撃で、ターゲットされた人はクリスタルの影に隠れて攻撃をやり過ごし、ヘデテトからの攻撃を受け、爆発するクリスタルを避けるギミックとなっています。
変更点は、1回目のヘイルファイアをする前にヘデテトが中央に移動する点です。この後のギミックの「シャードフォール」からの「ディソナンス」にも影響しています。
2回目シャードフォール
シャードフォールは、ヘデテトからフィールド全体に範囲攻撃が出るのを、クリスタルの影に隠れてやり過ごし、その後爆発するクリスタルを避けるギミックです。このギミック自体には変更はありません。
変更点は、2回目のシャードフォールをする前に中央に移動するようになりました。これも、次のギミック「ディソナンス」に影響します。
「デフェクティブ・ドローン」戦
変更点がわかりませんでした。
コンテンツファインダーで行くと、2回目の「フルスロットル」という攻撃まで進むことがないので、そこまでは変わっていない印象です。
コンテンツサポーターだと、2回目の「フルスロットル」を見ることができます。この時、ロックカッターと複合で来るので、先にドローンを避けてからカッターを避けます。さらに、「リパーバス・ドレッドノート」という敵も出現します。HPは高くなく、すぐ倒せるので、その前の避ける順番に注意しましょう。
「ミストドラゴン」戦
フロストブレス
マーカー対象者に、ブレス攻撃と範囲床が出る攻撃です。
変更点の、1つ目は威力がかなり落ちていると思います。
コンテンツサポーターで行った場合、ヒエンのHPが4110減ったのに対し、6.4の時に私がタンクで行った時はHPが10535減りました。ILシンクがかかっているとは言え、Lv90の平均IL640の装備をしているとは思えない減りようです。
もちろん、ミストドラゴンにリプライザルが入っているわけでもなく、ヒエンに防御バフが入っているわけでもバリアがついているわけでもありませんでした。
2つ目は、出現する範囲床が2つから1つに減っています。単純に楽になりました。
3つ目は、範囲床が消えるのが早くなっています。こちらも緩和ですね。
タッチダウン
2回目の霧散後のブレスを避けた後の距離減衰攻撃です。
今までは、PTメンバーの誰か1人をターゲットにマーカーを置いてきましたが、6.5からは中央固定になりました。
コンテンツサポーターの参加キャラクター
自分のロールを変更することで、連れて行くキャラクターを調整できます。
道中でセリフが用意されているので、お気に入りのキャラクターを連れて行ってみましょう。
| ロール | キャラクター |
|---|---|
| タンク(侍) | ヒエン |
| ヒーラー(幻術士※) | ヤ・シュトラ |
| DPS(赤魔導士) | アリゼー(優先枠) |
| DPS(忍者) | ユウギリ |
※幻術士のゲーム内での綴りは「Conjurer」であるが、ヤ・シュトラは「ARCHON」となっているため厳密には違うものだと思われる。
最後に
全体的にタンクや味方の動きに左右されないように調整されたように感じました。ミストドラゴンのフロストブレスに関しては、威力が減りすぎなので6.4以前が調整ミスの可能性もありますね。コンテンツサポーターでもそこまで苦戦することなくクリアできるようになっているので、ぜひ挑戦してみてください。
