【FF14 6.2】幻龍残骸 黙約の塔
Lv50のストーリー必須のインスタンスダンジョン、「幻龍残骸 黙約の塔」が6.2で変更が加えられました。黙約の塔と言えば、個人的には魔導ガンシップ戦での範囲誘導が印象深いです。以前の攻略方法も交えて、6.2でどうなったのか解説していきます。
変更点
- 「アインハンダー」戦の内容が調整されます。
- 「魔導ガンシップ」戦の内容が調整されます。
- 「ミドガルズオルム」戦の内容が調整されます。
※6.2パッチノートより抜粋
「アインハンダー」戦
今までは、しばらく攻撃するとアインハンダーが空へ飛び立ち、青燐水タンクを落としてきて、それを端に寄せて戦っていました。アインハンダーの攻撃で青燐水タンクが引き寄せられたり爆発したりしていたので、よく覚えていない人が集まるとかなりスリリングでした。
エアロブラスト
全体攻撃です。
呼び声
青燐水タンクが落ちてきます。
XLI式連装砲
アインハンダーから直線攻撃の後、直線上にあった青燐水タンクが先に爆発、その後、他のタンクが爆発します。爆発の範囲が大きいので、避けるのが間に合わない時は踏む範囲を1枚だけにするなどして調整しましょう。
ヘヴィスイング
タンク強攻撃です。
XLIII式小臼砲
フィールド中央からの距離減衰攻撃です。その後、青燐水タンクが爆発するので、安地を探しておきましょう。
青燐水タンクについて
青燐水タンクは攻撃して動かすことができなくなりました。
「魔導ガンシップ」戦
今までの魔導ガンシップ戦は、ボスからターゲットされたときに範囲の誘導が大事でした。継続ダメージを受ける床が生成されていたので、なるべく端で捨てたり、人に当てないように誘導していました。その他は雑魚が複数体出現するくらいで、範囲さえ何とかなれば問題ないボスでした。
火炎放射
扇状範囲攻撃です。
ナパーム燃焼
詠唱なしの攻撃です。ボスがフィールド端に移動して、向いている方向へ移動しながら範囲床を作ります。当たると火傷(継続ダメージ)がつきます。範囲床はすぐに消えます。
絨毯爆撃
(おそらくタンク以外の)1人を対象にした範囲攻撃。
雑魚出現
1回目は4体の帝国兵、2回目はVIコホルス・ヴァンガードが1体出現します。
「ミドガルズオルム」戦
今までは、初見さんや慣れていない人が来ると戦闘不能になりやすいボスでした。FF14に慣れている人なら特に難しいボスではありませんが、広い範囲攻撃がじゃんじゃん来るので避けるので精一杯な人や、ギミックを知らなくてギミック処理ができない人も散見しました。
アドモニッシュメント
ボスからの太い直線攻撃です。
インナー・ターモイル
ボス中心の広い半円状攻撃です。
サモン・ファントム
幻龍を呼びだします。
ファントム・アドモニッシュメント
アドモニッシュメントと呼びだした幻龍からの直線範囲攻撃です。
ディスガスト
全体範囲攻撃です。
ファントム・アウター・ターモイル
インナー・ターモイルを逆にした範囲(半円のドーナツ範囲)攻撃と呼びだした幻龍からの直線範囲攻撃です。
アンティパシ
ミドガルズオルムに攻撃できなくなり、ミラージュドラゴン2体が出現した後から使います。
三重丸のような範囲で、中心から爆発していきます。真ん中が爆発したら駆け込みましょう。
ベータ
履行技です。ミドガルズオルムエーテルがたまっているほどダメージを受けます。
アク・モーン
4回連続の頭割り攻撃です。
コンディセンション
タンク強攻撃です。
ファントム・インナー・ターモイル
インナー・ターモイルの範囲攻撃と幻龍からの直線範囲攻撃です。
最後に
6.2で新しくなった「幻龍残骸 黙約の塔」を紹介しました。どのボスも、予習してこなくても事故りにくい技構成になったと思います。難易度は上がった気はしますが、理解しやすくなったと思いますので、ぜひ挑戦してみてください。
