降神祭 2023 開運、おみくじ、運試し!
降神祭の季節がやってきました。まだクエストをやっていない方は報酬を取り逃さないように早めにクリアしておきましょう。内容のおさらいです。
降神祭とは
FF14における、お正月のようなものです。降神祭の時期には、東方から使節団の方が来ており、東方の文化を広めています。以下は、ゲーム内のNPCからの降神祭の説明です。
「降神祭」とは、新たな季節の巡りの開幕を祝う聖なる祭典。エオルゼアでは、十二神の中から新たな主神を選ぶそうで、今回は、氷河と戦争を司る女神「ハルオーネ」様が選ばれたとか。
さて一方、東方では、神話に語られたる12種の動物から、新たな季節を司るものを選ぶのが習わしでして、此度は「卯」となりやした。
東方の文字で書くと「卵」みてえでやすが、長い耳で跳ねる「兎」のことでございやす。これも東方文化のひとつと、お含みおきくだせえ。
卯同心
降神祭 2023
「卯のおみくじ士と降神祭」
- レベル15
- リムサ・ロミンサ:上甲板層 X:11.5 Y:13.9
- 卯奉行
報酬
装備:降神荒武者セット
シーズナルショップ
今回のシーズナルショップでは、マジックプリズム1種、雑煮(調理品)、壁掛け調度品が買えるようになっています。ぜひゲットしておきましょう。
販売品 | 価格 |
---|---|
雑煮 | 16 |
マジックプリズム:降神餅 | 19 |
降神祭祝鶴朱御旗 | 6,000 |
おみくじが引ける
クエストを最後までクリアすると、100ギルでおみくじが何度でも引けるようになります。今年の運を占ってみたり、大吉が出るまで引いてみたりして楽しみましょう。
「おみくじ」の由来
今回のNPCの説明テキストが面白かったので抜粋しておきます。『「おみくじ」の由来は?』を選択した時のテキストです。
おみくじの始まりは、数千年前に遡るんだ。東方の神話で神々の使いともされる十二の獣たちが、とある僧侶の夢に、それぞれ十二の信託を携えて現れたという。
十二の獣の十二の御言葉……総じて144文の経文だ。夢から経文を授かった僧侶が、それを整理して、人々の運勢を占うものとして広めたのが、おみくじの始まり。
彼が修行のため、旅して回ったおかげで、東方では広くおみくじが知られるようになったそうだよ。
東方のおみくじ士
東方のおみくじ士について
「あなたについて知りたい」と選択した場合のテキストです。
僕は見ての通り、ヴィエラ族でね。少しばかり長生きをするうち、降神祭にも関わる「12」という数字の神秘に魅了されたんだ。
東方の十二の獣、エオルゼアの十二神、それにヴィエラ族の男たちの姓の数もそうだね。各地に残る「12」の数字には、何か繋がりがありそうじゃない?
そうして「12」を追う旅を続けるうちに、おみくじに出会い、今に至るというわけさ。
ちなみに僕の名前は……今は、モリソバ!
街暮らしのヴィエラ族は、よく名前を変えるんだけど、僕は時々の吉凶に応じて、12の名前を使い分けているのさ!
遊びに来ているNPC
双剣士のクラスクエストで出てきた、イエロージャケットのミリララさんやプディングウェイたちが遊びに来ていますよ。それぞれに楽しんでいるようです。
クエストの進行状況で出てくるNPCは違うと思われるので、注意してください。
最後に
2023年の降神祭は、2023年1月16日の23:59頃までとなっています。クエストを完了し忘れないようにしましょう。また、アイテムの購入を忘れずにしておきましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません